2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ただひとつの記憶を

それは時に心をちりちりと焦すけれど 何もない世界で暖がとれるんだ ぼくの心静かに暖め続けた小さな炎 いつか消える時がきても ただ、残る うずくような、感覚 ずっと

スパーク

叩きつけて 塗りつけてあのまばゆい色が眼前に溢れるまでリズミカルに叩きつけてみなよもっと踊らせてみせてベイビー君のスウィングをみせてみなよ おどれ おどれ おどれシャバダ 蝋が 溶けつきるまで

霧雨の中で

まぶたのうらでくり かえすきみがちかち かひかってるどうか それだけはゆるして ほしい

Mへの質問

A : 日常生活で一番困ることはなんですか? M : 困ること…ですか。やはり靴選びですか、何せひとつ余分なものですから。笑 A : なるほど。笑 ちなみに足の形というものは左右対称というわけではないんですが、どう選ばれているんですか? M : そうですね、私…

格言、名言

この世界はジョークで成り立っている。 少なくともそうとでも考えるより、他がないようなことが、 跋扈し跳梁し、世の中を動かしている。 もし、この世界にはびこる馬鹿げたことすべて、 ジョークとして考えることすら許されないのなら、お手上げだ。 どこか…

酔えないんだ 酔いきれないんだそんなんじゃ酔えないんだ ぜんぜん酔えないんだ どうせならもっとズタボロにしてくれよ なにも見えないんだ いつから景色は灰色なんだ? 記憶さえ薄れて なにもかも まったく酔えやしない はじめから俺には居場所も逃げ場所も…