僕の神様のかたちをおぼえておこうと まぶたの裏で ていねいに輪郭をなぞる ほとんどそれは存在と同じに まばたきを ささやかな まつげのかぜを なんどでも そっと触れるだけの邂逅 星が生まれて死ぬまでの間に ここまでおちて欲しかった
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