時がね止まれば良いのに 君をおもうよソーダ水ごしの景色と きらきら光がやがて雲に隠れるくらげみたいにいつまでもぶよぶよと 形もさだまらないまま泳いでる
幕間からこぼれ落ちる星 それは私から生まれて 私ではないもの オノマトペの 行間をかいくぐって コラージュのドレスで踊る ビープ音、マシンから響く 手足のとれたリカちゃん人形 果たされない予感と生きていた 果たされない予感に呼吸していた幕間から星が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。